あらゆる「業」、官民、営利非営利問わず、
情報をどう扱っていくか、
これが問われる時代になった。
どうやって記録を残していくか、
どうやってその記録を保護してゆくか。
データの取り方。
例えば、運動会の「地域競技」などは、
スマホで映像として撮影しておけば、
ルールの説明も簡単になるだろうと思う。
DVDで見てもらえば良いからである。
また、競技の準備から撤収まで
映像に残しておけば、
嘘の少ない資料として、
運営側の役にも立つように思うのである。
しかし…
放送の方も気になる。
音楽を流すタイミングから、
実況中継のスクリプト、
競技の説明等…。
どちらか一方をやるとしたら、
やはり放送だろうと思う。
僕は今年、役員ではなくて、
ただの手伝いとして参加する、
実は、また、運動会用の競技BGMを
編集しているので、
放送をやろうかと思うし、
他にやろうという人がいないのであれば、
やらせてもらおうかとも思っているが。
話は戻るが、
お祭りにせよ、
地域の行事にせよ、
動画の規格が安定してきた今だからこそ、
映像による記録と、行事の継承、
これを推進していってもらいたいと思う。
何にせよ、会議で「こうだ」「ああだ」の
不毛な議論、
映像見れば、一発やんけ、と
思わないでもない。
写真じゃなくて「映像」なんです。
これを、今後、訴えてゆきたいと
思っている。
この記事について
このページは、2018年4月23日の午前6時31分に最初に書かれました。
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