静岡グランシップでASKA

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一度、このエントリーを書いたのですが、
全面的に書き直す事にします。
改稿前の内容?忘れて下さい…。
 
2018年12月23日、静岡グランシップ、
ビルボードとASKAのコラボコンサート。
 
色々なところで言われていますが、
まあ、確かに、喉の調子は良くなかった
です。
 
声が伸びていかないので、
ビルボードと音が調和していかなかった。
 
2003年にチャゲアスのコンサート、
これは渋谷のNHKホールでした、
あの頃、ろくろく調べもせず、
電車の吊り広告でそれを知って、
そのまま渋谷で降りて、当日に
チケットを買って観た。
 
あの頃は、精神状態が良くなくて、
その日はたまたま調子が良かったんですが、
ライブってとても素晴らしいなって
思いました。
 
だけど、それ以来、ライブというもの
には、全然行かないで過ごしてきました。
僕は、家で音楽を聴くのはとても好き
なんですけど、
チケットを取ってまで行くような気持ちになれず。
 
話は戻って、静岡グランシップのコンサート。
あの、2003年の時のような一体感は僕には
感じられなかった。でも、それは仕方ない事で、
あれからで、さえ、15年経った!
 
15年!
 
ユーミン、サザン、山下達郎、久保田利伸、小田和正、
気になるライブはいっぱいある、
最近で言えば、ビッケブランカ、中田裕二、
気になるが、とても気になるが、
 
でも、そろそろ、行こうと思う。
ASKAの、今回のライブを聴いて、
逆に「行かないと…」と思った。
 
前稿では「二度とASKAのライブに行かない」というような
事を書いたが、改稿してまたこうやってグズグズ
書いているのは、
 
やはり、ASKAを信じているからだ。
ありのままのASKAの歌声を聴く、
証人の一人になっても良い、と思った。
 
確かに、90年代、せめて後半でも、
当時のチャゲアスのライブには行ってみたかった、
2003年に行けたのは幸福だと思う、
しかし、
 

落ちて行くコインは二度と帰らない

 
のであるが、
あの時のライブの一体感は、まだ、僕の心の中で生きているし、
本当であれば…
CHAGEが…。
 

“時間は過ぎて行く”って 少し違う気がする
“時間は消えて行く” ここから先は
オマエはLを行く オレはRを行く
いつかまた並んだら LOVE & ROLLさ

 


この記事について
このページは、2018年12月24日の午前5時54分に最初に書かれました。
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厳密な調査に基づいた記事ではありません。これは筆者の主観です。
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