電気グルーヴは、とてもマニアックでありながら、
大衆性も持っているという稀有なテクノユニットだと思う。
…なんて、他人事みたいに書いているのは、僕は本当に
電気グルーヴという存在に興味が持てない。
にも拘わらず、僕はサブカルチャー的傾向なので、
隙あらば電気グルーヴの良さを伝えられ、良いよ、
とリコメンドされてきた。
ガンダムなんかもそう。僕はガンダムには本当に
興味がない。だが、周囲では学生時代とても
ガンダムが流行していた。
興味のないものを、強く勧められても、逆に嫌いになる
っていう経験をしている。僕も、強引に勧めてしまった事があるので
それは反省しているが、他人に、自分の趣味を押し付けるものでは
ない。押し付けているつもりはなくても、受手はそう感じる事が
あるので注意しないといけない。
タレントとファンの距離感があって、「お前も同じ距離感を取りなさい」
って感じで迫ってくるのは苦手かなあ?と思う。
まあ、本当に何でもそうで、僕はそんなにモーニング娘。には
興味がなかったのだが、あまりに周囲が熱狂的に応援しているのだから
半ば引いてしまっていた。
約束事が多いのがまた、嫌だなあ、って思う。音楽のライブとか
あまり好きではないのは、ファンとタレントの約束事が決まり
過ぎていて、何それ?って思うからだ。
そういう意味で言うと、僕は、そんなに好きな対象というものが
ない。ジャンルの約束事は無視したい方だ。合理性がある
約束事なら守ろうと思う。
ずーーーっと電気、電気、うるせーよって思っていたので、
逮捕されて「ちょっとアレだな」と思っている。
内緒の話。
この記事について
このページは、2019年3月14日の午後4時12分に最初に書かれました。
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