最近のアニメというのは、明確な敵というものがいなくなって、
ほのぼのとしたやり取りを楽しむ…といった傾向のものがあるようだ。
かつて「ゆかいまんが」と言われる、寺田ヒロオ先生が良しとする
漫画…どぎついギャグや、激しい戦いのない、のんびりとしたユーモア
の漫画たち。それから…北斗の拳に象徴されるような激しい漫画の
時代、アニメの時代を経て、
アニメや、漫画というのは、ゆかいまんがに回帰しようとしているの
だろうか。と言ったら言い過ぎだろう。だが、過激な描写も色々と
難しくなってきている。ゲームでも、コンシューマでエッチなゲーム、
パチンコパチスロのゲームというのは難しくなってきた。
そういうのはSteam。
3DOとはいえ、コンシューマでそのまま「PLAYBOY」があったり、
WARPのゲームにコンドームが付属していたり、
サターンや3DOで野球拳のゲームがあった時代…。
今じゃ、行政と制作会社が組んで、聖地巡礼、街おこしですよ。
僕はね、その節操のなさ、変節が許せないんです。
牙の抜かれた、行政の御用達のアニメなんて誰が応援するかね?
右手にゲバ棒、左手に少年マガジン…だったっけ。忘れたけど。
「あいみょんが20年前のゲームボーイの音源なんて知る訳がない」と
いった擁護の意見があったが…天然か?MIDIの時代やゲーム音源が
CDになったり配信されているのを知らないのか?
ゲーム音楽にインスパイヤされるのは良いと思う。
むしろそう思う。ゲーム音楽もやっと、パクられる対象になって
出世したワイ!?ナンチテ!!!!!
寒い…。
この記事について
このページは、2019年3月18日の午後3時30分に最初に書かれました。
その後も、内容を更新したり、削除したりする場合があります。
古い記事は、内容が古くなっているか、間違っている場合があります。
その場合でも、訂正や修正をしない事もあります。
また、記事は、用語の厳密性に欠き、表記揺れも含みます。
厳密な調査に基づいた記事ではありません。これは筆者の主観です。
怪文章のようなものもありますので、回覧にはご注意下さい。
自分でも、「馬鹿が馬鹿言ってる」と思うような記事もございます。