太平洋戦争末期には、ビラが米軍によって撒かれて、
いわゆる情報による調略を受けた。
軍タンビラなどと呼んだだろうか。
失念したが…。
謀略論の誹りは受けるかも知れないが、
現代の日本のSNSにおいて、他国勢力、
もしくは反体制勢力による、情報の調略がない、
とは言い切れぬ。
中国、韓国などからすれば、左派政権が日本で
誕生する事は歓迎されるだろう。
故に、その手の、調略の手が伸びている可能性は
あるだろう。
だとするなら…僕らは、見え透いた扇動的な物言いは
笑って見過ごす寛恕が必要だろう。
それは、もしかしたら、調略かも知れない。
僕らの個人的な問題もあって、SNSというものをやって
いると、ごく一部での考え方が、
「まるで世間の潮流のように…」思えてしまう事もある。
俯瞰して見る事は大事である。
これらの調略に対して、策を弄するも良し、
相手とせず、も良しである。
「謀事多きは勝ち、少なきは負ける」という言葉があれば、
「策士策に溺れる」という言葉もある。
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このページは、2019年7月3日の午前6時02分に最初に書かれました。
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