Chiiki-Sousei-Return

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地域創生…という事で、コンテンツサイドが、地域と
コラボレーションして展開する…というのがいっとき、
流行した。
 
ゆるキャラも、いわばコンテンツと地域のコラボで
ある。
 
まずもってして…コンテンツを供給する側は、
地域を盛り上げるためにコンテンツを作っているのでは
なく、それを商売でやっている。
 
別にその地域を愛しているが故に、そういうコンテンツを
作った訳ではない。特に昨今はそういう感じを受ける。
その地域を使う必然性はあまりない。
 
故に…手を引く、見切りを付けるのは早い…と見るべき
だろう。この手の話で、コンサルが地域から中抜きしている
ように、コンテンツサイドもコンサルから中抜きされている
だろうから、ロケーションはあくまでロケーションとして、
 
なるべく直接リリースできるように考えるだろう。
現在で言えば、スマホゲームを作って課金させるのが
手っ取り早い。また、ファンの側も、次から次へとコンテンツが
出てゆくから、この手のものは水商売である、
 
だんだんと、愛は薄まってゆくであろう、それは最初から
わかっていた事である。


この記事について
このページは、2020年1月27日の午後3時52分に最初に書かれました。
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