「橙武者」を描いた。
これは、「狂気！朧高校」というゲームで使うキャラクターだ。あとは、表情のパターンを作っていこうと思う。こんなに一枚の絵に時間をかけたのは、本当に久しぶりだった。
正直、例の、あの話題で気が滅入るし、ずっと自粛するなんて不可能じゃないだろうか？と思っている。誰かしら抜け駆けはするだろうし、あくまで「要請」「お願い」というレベルに留まっている。こういう、ソフトタッチの支配というものは…。いまいち、現実感の伴わない「危機」のように、僕は感じてしまうのである。
人と会うな、外に出るな…というのは、本当に、わかっちゃいるけど、あんまりだ。これではノイローゼのようになってしまう。誰を恨むじゃない…のだが、Twitterのタイム・ラインも荒れてきてしまうし、昔あったあの時のように、正義や主張が乱立するような状況になってしまっている。
冷静でありたい…とは思うが、恐らく、冷静ではなくなってしまっていると思う。僕が現実的な危機感を感じないのは、心のどこかをシャット・ダウンしているのか（防御機能）、想像力が欠如しているのか、それはわからないのだが…。
とにかく、このブログには書くが、Twitterには、この話題について、書くのをやめようと思う。
この記事について
このページは、2020年3月26日の午後7時05分に最初に書かれました。
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