久々のブログ日記更新である。特に、改めてここで書くような事が…いや、ない訳じゃないんだけど、基本的に、「自分の意見や見解」か「創作について」の事しか書かない。日々の日記とか、起きた出来事なんかはブログ日記には書かないようにしている。
ゲーム制作…は、止まっているんだけれども、何というか、もう後は、プロットをシナリオにして、ひたすらテキストを流し込んでいくだけ…であるが、テストプレイをしながらなので、時間もかかるし、何より、もう少しシナリオを温める…というか、構想を固めても良いかな、と思っているのである。ゲーム制作はかなりのパワープレイなので…。
ゲーム、「狂気!朧高校」については、ゲーム制作、これが最後の制作だと思ってやろうかな、とすら思っている。最後に大きいのをひとつ、作れれば良いなあと思う、Twitterなんか見ていると、十年以上かけてずっとひとつのゲームを作り、もう最初の段階と比べると現段階の方が全然良い訳ですよ、ずっと手を入れているから、ゲームはサクッと作るのにも向いているが、じっくり、油絵のようにずっと手を入れていく事もできる。映画のように、ゲーム制作もよく発売延期なんてあったりする。僕も延期して作ろうと思っている。
漫画…はあまり描いていない、というよりも、漫画に使うアイディアや情熱を今、作詞活動の方に向けている。作詞したら作曲や編曲、ボーカルを依頼する事になる。ほぼネットでやり取りして、バンド志向というより、ネット上の「ユニット」のように考えている。水曜日のダウンタウンの件のように、ごくたまに、ここになら曲を預けても…という先があれば、コンペに参加していく。アメリカのテレビショーでも、アマチュアの曲をプロのミュージシャンが歌うなんて企画があるみたいだけど、その手の企画に絡んで(=投稿)いきながら、コンスタントに配信を重ねていく、カラオケ配信もやっています、これがなかなか、楽しいものである。
コロナ…コロナについては、Twitterに断続的に、自分の見解を書いたりしているが…社会学的/経済学的な面から簡潔にまとめると、ゼロリスク信仰と現代金融理論…にポイントがあるかな、と思っている。なるべく俯瞰して見てゆきたいと思う。マスコミも世論も政府や地方自治体も、簡単に変わる筈がない。それは、どれだけ文句を言っても変わらない。マスコミは、思い切った意見を書いたところで儲かる訳ではないし、スクープは昔から雑誌が行っている、政府は方向転換がなかなかできないし(国家訴訟になる)、地方自治体はコロナ自粛で景気が悪くなろうと、いざとなれば国庫からお金を貰えば良いというように考える(江戸時代のような藩政改革が起きないのは、財政が独立していないからだ)、新しい生活様式が必要であるのなら、新しい報道様式(ソーシャル・ディスタンスという意味ではない!)、新しい政治手法(前同)が必要だ。
この記事について
このページは、2020年7月17日の午後3時10分に最初に書かれました。
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