皇室のゴシップは怪しからん等と言う人でも
アベを許さないと言わんばかりに政権のゴシップは
草の根分けて探し出し、安倍首相の持病の下品な
ネタを有料メルマガで配信する…。
結局、好きな人のゴシップは聞きたくなくて
嫌いな人のゴシップはドンドン流して欲しい。
それは僕もあなたも皆そうなのである。
ゴシップなんかに興味がない、なんて人も
居るだろう、確かに高潔な人間というのは居るかと
思うが、ゴシップを通じて人間、勉強する事もあり
ゴシップから人間を遠ざけたところでといったところもあり、
僕の考えとしては、少なくとも皇室に関して、
いや…、そうだ、皇室の後嗣が途絶えたとしてもそれは
運命であって、誰か、いち個人の人生を犠牲にしてまで
存続させるものではないと思っている。
憲法によって制限され、規定された永遠のアイドル
のような様相になってしまって、
皇室をゴシップから遠ざける事は少なくとも難しい。
内孫、外孫、「イエ」という考えでは、皇室は途絶えたと
しても、その血脈は残る訳であって、
逆に言えば、民主的な考え方と皇室=「イエ」は
どうしても二律背反するものであるのだから。
この記事について
このページは、2019年3月5日の午後12時35分に最初に書かれました。
その後も、内容を更新したり、削除したりする場合があります。
古い記事は、内容が古くなっているか、間違っている場合があります。
その場合でも、訂正や修正をしない事もあります。
また、記事は、用語の厳密性に欠き、表記揺れも含みます。
厳密な調査に基づいた記事ではありません。これは筆者の主観です。
怪文章のようなものもありますので、回覧にはご注意下さい。
自分でも、「馬鹿が馬鹿言ってる」と思うような記事もございます。