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Facebookは実名のSNSである。僕は、Facebookがあまり好きではないので、
独自のやり方で、半匿名・顕名でホームページやブログを
構成している。
 
顕名=実名を出しているのは、以前、インターネットで議論していた
時に、商売の方のホームページを調べられて、そこに電話された
経験があるので、それならば…と思って、はっきりと身分を明かした
ホームページを作った。
 
個人情報をコントロールしたいのであれば、
実名SNSではなくて、コントロールできるオープンウェブに置くべきだと
思ったのだ。
 
確かに、ネットに書いた情報はずっと残る…と言われてはいるが、
他人に書かれるぐらいなら
自分で書いてしまった方が良い。
 
Facebookの、出生からのタイムラインのようなものを
オープンなウェブに構築したのであった。
  
それで、何が起きたという訳ではない。
 
ここのところ、沼津についての批評・批判のようなものを
繰り返したが、それによって、「あんな事書いてたね」などと
言われる事もない。
 
それがFacebookなどと違うところで、能動的に検索をして
辿り着く人だけが、僕の沼津についての意見を見る訳であるから、
別に何の支障もないし、
家に石を投げられるとか、火を点けられるとか、
そういう事までエスカレートしなければ良い。
 
なので、個人的な恨み・つらみを書くような事だって
あるけれども、その相手がわかるような書き方はなるべく
避けているし、
逆に言えば、熱心にプロファイリングすれば、僕が批判している相手が
誰だか判明する事はあるかも知れないが、
もう、それができる人は、その事を「既に知っている人」であるという
確信がある、
 
ずーーっとアクセス解析を見てきたが(今はカウンターのみ)、
多少のブックマークとかはあるかも知れないが、
エゴサーチは全くしないし、コメントもできないので、
どこかの誰かが、このブログの内容の批評・批判をしていたとしても、
僕は自分が未熟であると思っているので、
それは自由にしたら良いと思う。
 


 
それこそ、2004年~2009年ぐらいまでは、
一般のブログを匿名掲示板やブクマに貼って、
みんなで論評するみたいなのがあったが、
現在はブログの数が多すぎるし、
SNSで炎上したものを後追いで、まとめで
みんなでコメントする、というスタイルになっている。
 
できる限り、常識というか、一種の倫理観を持って
ブログを書いていきたいと思うし、
非常識な感情は、漫画とか小説とか、フィクションにこめて
いこうと思っているので、
その辺のバランスを、今一度、考えていこうと思う。
 
何度か、雑談ベースで、これこれのホームページを見るか
という話はするのだが、
まあ、一般的な人は、個人のホームページどころか、
行政のホームページもあまり見ないようだし、
一定程度のリテラシーを持っている人でないと、
コミュニティなり、店のホームページなり、
見ていかない事はわかっている。
 
つまり、SNSの時代、僕のホームページなんかに
辿り着いた方々は、
本当にマニアックというか、リテラシーの高い方々なのだなー
と思っております。
僕のページの内容が良いって意味じゃなくてね。
 
ネットで刺された方がいらっしゃったが、
まあ、見るに、結局は弱い立場であろう人を
面白がってネタにした部分は否めない、
そういう人間の怖さを甘く見た部分は絶対にあると思う。
 
それは絶対しちゃいけないなーと思うし、
僕もどちらかと言えば、甘く見られる側の
人間なので、
そういう心配はあまり、持っていない。
 
とにかく、平均的な市民としては、現代という時代は
ほとんどショートメッセージとヤフーぐらいしかチェックしておらず、
書き手はほとんどがSNSに流れているという認識を持っている。
話題にはならないが、仮に話題になったとしても、恥をかいたり
他人を貶めたりしないような書き方を考えていこうとは思っている。
 
最近は、ちょっと、神経質な気分になっていて、
まあでも、親切な人というのもいるものである、
地域の人間がみな、良い人ばかりなんて事は有り得ないのである、
公務員だって不祥事を出していくのだから。
 
職業や身分に貴賎はないが、人間に貴賎はある。


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