地域創生…という事で、コンテンツサイドが、地域と
コラボレーションして展開する…というのがいっとき、
流行した。
ゆるキャラも、いわばコンテンツと地域のコラボで
ある。
まずもってして…コンテンツを供給する側は、
地域を盛り上げるためにコンテンツを作っているのでは
なく、それを商売でやっている。
別にその地域を愛しているが故に、そういうコンテンツを
作った訳ではない。特に昨今はそういう感じを受ける。
その地域を使う必然性はあまりない。
故に…手を引く、見切りを付けるのは早い…と見るべき
だろう。この手の話で、コンサルが地域から中抜きしている
ように、コンテンツサイドもコンサルから中抜きされている
だろうから、ロケーションはあくまでロケーションとして、
なるべく直接リリースできるように考えるだろう。
現在で言えば、スマホゲームを作って課金させるのが
手っ取り早い。また、ファンの側も、次から次へとコンテンツが
出てゆくから、この手のものは水商売である、
だんだんと、愛は薄まってゆくであろう、それは最初から
わかっていた事である。
この記事について
このページは、2020年1月27日の午後3時52分に最初に書かれました。
その後も、内容を更新したり、削除したりする場合があります。
古い記事は、内容が古くなっているか、間違っている場合があります。
その場合でも、訂正や修正をしない事もあります。
また、記事は、用語の厳密性に欠き、表記揺れも含みます。
厳密な調査に基づいた記事ではありません。これは筆者の主観です。
怪文章のようなものもありますので、回覧にはご注意下さい。
自分でも、「馬鹿が馬鹿言ってる」と思うような記事もございます。