補助金を得るためにコロナ病床を申請するようなモラルの医者であるからして、手術実績や金銭的収入のために不要な手術、リスクがベネフィットを上回る手術をする事に躊躇いはないであろう。最近の漫画ではあまり風刺されないが、やはり現代的病院・現代的医師とは言え、しょせん医師というものはカネの亡者もちょくちょくいるという事である。
しかし尾身天皇は別である。どんなに尾身の病院がモラルハザードを起こしていたとしても、厚生省の天下り先である上に世論は尾身を讃えているから、尾身のスキャンダルはまるで「羽蟻が季節に飛び立つような…」風物詩、季語以下のものとして素通りされるだろう。それよりトレンドは、有名人の感染を騒ぎ立てるだけであり、総マスメディア白痴化の気違い狂想曲である。
医者、医療業界への批判は許されないし、これからも許す事はない。とにかく悪いのは自粛しない国民と無策の政府という建て付けで、搾取されている国民が尾身天皇を崇め奉るという白痴の塩梅式であるからして、もう終わっているのである。
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