好景気と不景気

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最近の傾向かはよくわからないが、政府は不景気を恐れ、
野党は不景気を批判する。
 
不景気と好景気は、必ず循環するものであり、
生産においての在庫の調整であるとか、金利、
失業率の関係などで、必ず発生する。
 
今の政府も、野党も、完全雇用を目指しているように
思える。牧歌的な世界観であり、働きたい人が
誰しも働ける社会を目指している。
 
それを突き詰めたのが、現代金融理論(MMT)
だろう。
 
不景気というものは、政府の失敗であって、それは
現代金融理論(MMT)によって克服できるという考え方だ。
不景気は、経済の異常な状態であり、すぐに治療しなくては
いけない、というように考える。何故そのように考えて
しまうかと問えば、政府も野党も、選挙のため。
 
日本の構造不況と呼ばれるものが、与野党共に不景気を恐れるあまりに、
構造バブルにならない事を祈る。
 


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