インターネット病跡

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以前から良く見ている掲示板があって、
匿名掲示板であまり品の良い掲示板ではなかったので
あるが、ここのところ、「ある人物により掲示板が
支配されていると思い込んでいるユーザ」の連投
書き込みにより、掲示板の機能を喪失しつつある
状況にある。
 
この思い込みが「悪意」なのか、「統合失調症」
なのか、は不明である。だが、匿名掲示板の性質上、
自分以外の書き込みを、誰か特定の人物による書き込み
だと判断する事は、合理的ではないにせよ、
有り得ない訳ではない。だが、普通は、それを有り得ない
と考える。文体だけでユーザを特定する事はできない。
その掲示板にある情報の多様さで、普通は、
「この掲示板はこれくらいの規模だな」という空気を
読む。
 
そうなると、悪意によるものだろうか?とも考える。
若しかしたら、両方かも知れない。統合失調症で、
なおかつ、悪意に満ちていれば、このような執拗な
連投書き込みをするユーザは誕生するだろう。
 
DSM-5に分類される精神病の診断を下された途端に、
「全ては脳のせいで本人のせいでない」という論調が
一部で見られるが、そんな事を言ったら、正常な人間だって
全て脳のせいである。それはおかしい。
性格の良し悪しというのはある。本人のせいではない、
という風に言うのは、自責的になって自殺するような
事態を封じる方便である。自責的な患者にはそう言う
べきであるが、あまりにも他者に攻撃的な患者に
関しては、「それはあなたの性格の悪さもある」
と言ってやりたくもなる。
 
これは僕自身の反省、自戒を込めてそう考えている。
 
精神論で精神病を治すといった
誤謬によって、「性格」というものが無視されている
という判断も一部であるのではないか、と思う。
性格の悪さ、もっと正確に言うと「未熟さ」かも
知れない。統合失調症であろうと、発達障害であろうと、
人間として成熟する事は可能である。成熟できない、
といった偏見と、全ては脳のせい、という考えを
結び付けてはいけない。


この記事について


このページは、2019年10月14日に最初に書かれました。
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