鳩の餌やり

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先日、昼間の駅前で、堂々とパンくずを
鳩にやっている男がいた。
 
また、近所の他人の敷地に、鳩の餌を
まいている人がいて、僕が掃除した
翌朝、またまかれていたので、血圧が
上がった。
 
近所の案件に関しては、地主の
「困っている。介入してもらって助かって
いる」という話は聞いているので、
これからも、掃除はしてやろうと
思っている。
 
僕は、鳩が好きではない。勿論、鳩が
好きな人がいるのは知っている。だが、
鳩というのはドブネズミ並みに汚い
という話も聞く。
 
鳩に餌をやっている現場を押さえないと、
これ以上、まくのを止められないのでは
ないか…とも思っている。時間帯だけは
わかっているので、月曜日の朝、
張り込みをして、現場を押さえようと
思っている。
 
誰がまいているか、はわからない。だが、
人物像として、長年、猫などに餌をやり
続けて、苦情が来たので、次から次へと
まく場所を変え、今度は鳩に餌をまいている
という人物だ。そのような人物像である
らしい、というところまではわかっている。
だが、僕は、この目で現場を押さえようと
思っている。
 
その人物像が、長年、そのような事をやって
きて、「餌付け」が愛着行動になっている
事は理解している。アル中と同じで、どれだけ
家族が泣こうと、近所が怒ろうと、止められない
のだろう。でも、止めて貰おうか。


この記事について
このページは、2019年9月14日の午後12時09分に最初に書かれました。
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