クリエイティブの誤解

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色々なスポーツを少しずつやる事があって
良いように、色々な創作=クリエイションを
少しずつやる事も肯定されて良いと思う。
 
色々なクリエイションに手を出すのは、
「腰が据わっていない」「何をしたいのか
わからない」などと言われ勝ちでもあるが…。
 
スポーツは良いけどクリエイションはダメなのか?
素人が様々なクリエイションに手を出すのは
みっともなくてミジメなのか?
年齢を重ねてスポーツをするのは素晴らしくて、
クリエイションをいいとしこいてやるのはガキくさいのか?
 
クリエイションの不思議…草野球をする人に対して
苦言を呈する「プロ」はいないが、漫画の世界に
おいて、同人活動なんかをしていると、
「へたくそのくせにめざわりだ」などと批判する
プロや読者や批評家がいる。
 
まあ、草野球は、直接はリーチしないから、比較の
方法が違うかも知れないが、行為としては同様である。
(リプライとか、リツイートとかあるので、これについては
クリエイションする側にも問題はある)
 
はっきり言って「何をしたいのかわからない」なんて
余計なお世話でございます。
 
最近は、拾った画像、出回った画像なんかを安易に使って、
適当にコメント付けて…っていうのが、本当についてゆけなくて、
オリジナルをやっている僕からすれば、「むむむ…」という
気分なんだけれども、「ネタの民主化なんだ…」と思って我慢
するし、僕だって、そこまで自分が面白いとは露ほどにも
思っていない。


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