父、永眠

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僕の父が、病院で永眠しました。
朝ごはんを食べ、風呂に入り、朝寝をして、
昼ごはんを食べる前に永眠していたようです。

慢性心不全という事のようです。

昨日、初七日でした。


それぞれに、それぞれの思い出があります。
それぞれに、それぞれの姿があります。

八年間の介護生活で、以前の元気な姿が
霞んでしまっていますが、
昔話の中にそれが蘇ったりします。


哀しみに暮れる間もなく、
後片付けをしたり、手続きをしたり。

お店の方もありますので、
ふっと気を抜くというタイミングはあまりありません。


ジャズが好きでした。
今、ラジオから流れるジャズを聴きながら、
遠い昔の事を思い出しています。

僕もまた、遠くを見て、遠くまでいかなくてはなりません。
もっと遠くへ、もっと遠くへと、
切に願った二十歳の頃の思いを思い出して、

堂々と、生きていきます。
生きねば。


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