鳩・野良猫に餌をやる人の事について、
少しネットで調べている。
これはネットか、テレビにしか情報がない。
特徴が少し見えてきた。仮説ではあるが、
第一段階として、まず、単独で餌付けをする。
そのうち、この行為が感染して、第二段階として
複数、若しくは集団で餌付けをするようになる。
第一段階のうちに、何とか止めてもらうように
しないと、この行為は感染性があるように
思われる。
また、もう一つの特徴として、ルーティーン性が
ある。同じ時間、同じ場所に餌付けする、という
傾向が強い。
まとめると、
(1) 感染性
(2) ルーティーン性
この二つの特徴が、鳩・野良猫・野犬に餌を
やる人の特徴である。
行為に感染性があり、ルーティーン性があるとなると、
これは一種の信仰、儀式としての意味合いがありそうな
気がする。そうなると、
(1) 感染性
] → (3) 儀式性
(2) ルーティーン性
このような構図になっていると思われる。
これは全体の構図としては、ある種の文化が伝播する
構図と同様であり、この手の餌付けというのは、
文化的強度を持っている。故に感染する。
参考になれば良いと思う。
この記事について
このページは、2019年9月14日の午後7時14分に最初に書かれました。
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