Ikari

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「よくもそんな事が言えましたね」などと怒りをあらわにした、環境運動家のある女性がいた。しかし、現在の状況では、全く声が通らなくなってしまった…と思って良い。いざ、経済が大収縮し、正に彼女の望むように、エネルギー消費が大幅に落ち込んだ現在、彼女が「良かった」というメッセージを出す事は、戦略的には得策ではない。反感があるのが目に見えている。
 
COVID-19が長期化するに連れて、自粛への反発、揺り戻し、大いに変わっていくように思う。共産主義国家とは、国家が供給を調整するものであるが、COVID-19というものは、マルクスもレーニンも毛沢東もチェ・ゲバラも超えた、優秀な共産主義のカリスマである、とも言える気がする。


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