可能性

with コメントはまだありません


太平洋戦争末期には、ビラが米軍によって撒かれて、
いわゆる情報による調略を受けた。
 
軍タンビラなどと呼んだだろうか。
失念したが…。
 
謀略論の誹りは受けるかも知れないが、
現代の日本のSNSにおいて、他国勢力、
もしくは反体制勢力による、情報の調略がない、
とは言い切れぬ。
 
中国、韓国などからすれば、左派政権が日本で
誕生する事は歓迎されるだろう。
故に、その手の、調略の手が伸びている可能性は
あるだろう。
 
だとするなら…僕らは、見え透いた扇動的な物言いは
笑って見過ごす寛恕が必要だろう。
それは、もしかしたら、調略かも知れない。
 
僕らの個人的な問題もあって、SNSというものをやって
いると、ごく一部での考え方が、
「まるで世間の潮流のように…」思えてしまう事もある。
俯瞰して見る事は大事である。
 
これらの調略に対して、策を弄するも良し、
相手とせず、も良しである。
 
「謀事多きは勝ち、少なきは負ける」という言葉があれば、
「策士策に溺れる」という言葉もある。


この記事について
このページは、に最初に書かれました。
その後も、内容を更新したり、削除したりする場合があります。
古い記事は、内容が古くなっているか、間違っている場合があります。
その場合でも、訂正や修正をしない事もあります。
また、記事は、用語の厳密性に欠き、表記揺れも含みます。
厳密な調査に基づいた記事ではありません。これは筆者の主観です。
怪文章のようなものもありますので、回覧にはご注意下さい。
自分でも、「馬鹿が馬鹿言ってる」と思うような記事もございます。




SiteMap | ページ一覧 | サイトマップ