宮迫事変

with コメントはまだありません


宮迫と亮のマネジメント契約終了の撤回…
などという話が聞こえてきた。
本当かどうかは、わからない。
 
不倫から傷害事件、今回の不良勢力との接点等、
生活保護等に至るまで、言える事は…。
 
免責事項のある法人や、強い個人に関しては、
「知らなかった」で許される事が、
いっけん、強い人に思われるような
芸能人に関しては適応されず、
 
やれ「スポンサーが」「視聴者が」と
仕事を奪われるという事。
 
これは、そろそろ、権力の濫用、または、
契約の非対称性、不公平として、見直されて良い。
 
マネジメント契約も、コンビニのFC契約も、
個人の労働者の請負=偽装派遣についても、
根は同じで、「労働」の問題であり、
芸能人で、イメージ商売であっても、労働者である
事には違いはない。
 
ゴシップ主義や、イメージ商売というのをタテにして、
ちょっと悪さした芸能人を叩きまくって、
仕事を奪うというのはどうだろう?
 
それこそ、様々な法律に抵触してしまうのではないだろうか。
 
通常の時は、いいように使い倒しておいて、サッとクビにする、
これは、実は、我々、一般的な労働者にも通じる問題で
あって、フライデーで、宮迫の記事を書いたのも
フリーの記者であったら、僕たち、本当に、
悲喜劇の中で、お互いを食べ合っているような状況では
ないだろうか?
 
「会社に属さないで生きる時代が来た…」などと、いっとき、
喧伝されたが、その実、労働契約ではなくて、他の契約で
会社に縛られるというだけの話である。怪しげなPDFを売って
糊口を凌いだり、誰でも人気の娯楽が生み出せる訳でもなし、
結局、ツルハシを売るものが儲かった。言葉巧みに、ツルハシを
あなたも売りませんかと言い寄って、ツルハシの作り方まで
売ったりして。
 
とまあ、話は逸れたが、さりとて、この世の悪を全て糺すという気炎も
まあ、程々に、とも思う訳であって、極楽の加藤も
進退をかけて正義に生きるというのであれば、それはそれで
危なっかしい気もする。


この記事について
このページは、に最初に書かれました。
その後も、内容を更新したり、削除したりする場合があります。
古い記事は、内容が古くなっているか、間違っている場合があります。
その場合でも、訂正や修正をしない事もあります。
また、記事は、用語の厳密性に欠き、表記揺れも含みます。
厳密な調査に基づいた記事ではありません。これは筆者の主観です。
怪文章のようなものもありますので、回覧にはご注意下さい。
自分でも、「馬鹿が馬鹿言ってる」と思うような記事もございます。




SiteMap | ページ一覧 | サイトマップ