日本国は、日本政府さえ優秀で的確ならば、景気も回復し、経済成長を始め、格差が是正されるのだろうか?「政府が悪いせいで庶民の暮らしが悪い」というロジックは、非常に支持されやすい。大衆主義的な迎合に思える。グローバル経済の環境、他国の動向、様々な要因と絡み合っている、そもそもの、民間の活力であるとか、行政のありようであるとか…。
「日本政府さえXXなら〇〇だった」と、本当に思っている有識者はいない。そう思っているのは活動家だ。世の中…歴史の流れというのは、やむにやまれず、わかってはいても…という事の繰り返しである。「政府が悪い」「自己防衛」「政府が悪い」「自己防衛」これの繰り返しのような、テレビのニュースというのは、事実、非常に大衆主義的な、まあ、低俗なニュースである。
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