短縮URLを導入し、サーバの側のログでリンクが踏まれている事を確認している。Twitterにリンク掲載して、どれだけ押してくれているのかな?というのが気になっていたので、順調に踏まれている。何よりである。いったんリンクがサーバを経由するため、リンクがちゃんと稼働しているかどうか、確かめられるというメリットがある。もうひとつのメリットは、TwitterのProfileの文字制限という問題を、ある程度解消できる。長いURLは途中で切れてしまったりする。
CMSで短縮URLサービスが自前で出来るので、これは、自前で持っておくと、かなり便利だ。
サーバログ…あまりアクセスは気にしたくなかったのだが、アクセスカウンターを全部のページで動くようにすると、ユニークアクセスが思ったより回るので、じゃあ、どのページが見られているのか?というのが気になった。GoogleAnalysisでも良いのだが、一応、サーバログを取る名目は、あくまで、サーバ運用上のセキュリティの一貫である。時々、怪しげなアクセスがあったりするので、そういうのを注意できる。
サーバログだと、あ、MSNのボットが来てるな、とかいうのがわかる。こんなページ誰も見てないだろう、というのが見られていたりして、不思議である。確かにGoogleのアクセス解析は、ビジュアル的に把握できて便利なのだが、これ、結構見落としがある。それに、やはり時代として、Googleを警戒する人も多い。スクリプトタイプのアクセス解析は、例のEUの規制なんちゃらで、何やかや、言われそうであるが、サーバログの話にはとりあえず、なっていない。
「誰が見ているか」とか、「どういう属性の人が見られているか」というのには、僕は興味がなくて、折角作ったコンテンツが、果たして、閲覧されているのか…というのが、気になるのである。ゲーム…。問題はゲームである。ゲームというのは敷居が高いようで…。だいたいが、アマチュアの作ったゲームまでやるような人に、なかなかリーチしない。だから、基本的に、ブラウザ上で展開する事にこだわっている。Windowsの実行ファイルなんて配布しても、正直、マニアしかやらないと思う。一般人も遊ぶといえば、いまどきは、アプリかブラウザゲームであり、そこにリーチしないと、どんどん、狭い市場に嵌まり込んでしまうと思う。
「狂気!朧高校」という、ノベルゲームを作ろうと思っている。今、準備しているところで、素材が集まってきたところで、話を組み始める。これまで緩く考えていた、著作権の部分をクリアすれば、Google Play Storeに出してみようかな…とも思う。野良アプリで配布するなら、今日からだってできるし、基本的にAndroidにしか対応できない。iOS向けは、チャレンジしてみたが、しんどい。金もかかる。まず、Appleのコンピュータを持たなくてはいけない。
色々と、クラウドでお願いして作ってもらっている部分はあるが、(簡単な)コーディングと、プロット、アイディアの部分だけは絶対自分でやろうと思っている。ゲームでも漫画でも、僕が伝えたいのはストーリーやアイディアの部分であり、そこは絶対に変える事ができない。それでもって、ボーフラ・プロジェクト、という、統一性を持たせている訳である。朧高校は、ビジュアルとサウンド部分に関して、クラウドでお願いして作ってもらっている。これに自分のプロットを入れていくのである。早く組みたい。本当に早く組みたい。そわそわする(笑)。
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