SNSを毛嫌いする訳ではないけど、
やっぱり麻薬的な感じもする。
安易に満たされてるって気がする。
じゃあこうやってブログに書くのはどうなんだって
話にもなるのだが。
今、ある本を読んでいたのだが、
2005年頃のインターネット、2001年ぐらいのインターネット、
本当に今と比べて規模が小さく、商業的にも
あまり成立していない…
みたいな話を読んで、
俺はそれこそ、2002年にゼミのスペースにホームページを
作って、そこからの感覚が核になっているので、
いや、全然、そういう事じゃないんだよ。
あの頃は、ホームページで発信するなんて
「変人」だった。
今はもう違う。
魔法のアイランド、teacup掲示板、geocities、
全て夢の向こうに行ってしまったのに、
僕の心は、あの頃のままだ。
ユーザとしてはとても満たされている。
とても便利になった…。
誰もしていない事をしていた時代じゃなくて、
「みんながやっているからやる」方に
何時の間にか、追いやられてしまった。
それに今日、気付いてしまった。
wordpressのホームページなら、「女子高生でもやってる」
というレベルではない。
(自分の技術の発展のなさにも、愕然としている)
僕は本当に疲れてしまったようだ。
マストドンがある？もういいよ。
疲れた。眠らせてくれ。
ここはインターネットの墓場でありたい。
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