特に何かある訳でもなく、
新たな知遇を得る訳でもなく、
ただ…平凡に生きている。
これまでに誰かに言われた事などが、
ウワーッと頭の中を巡る事がある。
それは何度も反芻されて、
心の中でそれに対する反論を試みたりして、
苦しくなる事がある。
亡父が三日連続、夢に出てきた事が先日あって、
あまりに嫌な気持ちになったので、
墓参りは一回、パスさせてもらった。
「こいつは嫌な奴だ」というのが、
定期的に変わるにしても、常に心の中にあって、
その相手と、心の中でずっと戦っている。
「こいつ」の正体は何なのか。
それは人間の業というものだろうと思う。
「こいつ」に出し抜かれるのが許せない。
「こいつ」より自分が劣っているのが許せない。
そういう感情だろうと思う。
俺はそういう人間なんだ。
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