暑い

with コメントはまだありません


自治会を解散するところが増えているようだ。
何故か…。これは、現行の自治会があまりに負担が
大きいからだ。広域自治会から抜けるという選択肢もなく、
急にクラッシュしているんだと思う。
 
まず、昔からのルール、自治会長が出席しなければ
ならない会議、行事、このようなものが負担に
なっているのではないだろうか。
 
少子高齢化の社会で、昔から同じように同じ
自治会の活動を継続していく事は、困難だ。
 
防犯、安心安全、地方創生、様々な理由を立てて、
むしろ自治会活動を強化していく素振りを見せているが、
現状、耐え切れなくなったところが落ちていくといった
状況になっている。
 
そうなるぐらいなら、戦略的撤退を行うべきだと
僕は思う。それには、行政の主導も必要になってくると
思うのだが、僕の住む街、沼津市では、そんな事は全く
考えずに…それが情けないと思う。
 
若くて真面目な公務員、団体職員ほど、
「地方創生」について前向きであって、
そういう意味で、僕は、沼津市の未来は明るくないと
思う。
 
これは国政においても言える事であり、
金がなければ歌って暮らそう、の南米イズムを
少しは見習った方が良いのかも知れぬ。
俺もだ。歌って暮らせば良いのだ。


この記事について
このページは、に最初に書かれました。
その後も、内容を更新したり、削除したりする場合があります。
古い記事は、内容が古くなっているか、間違っている場合があります。
その場合でも、訂正や修正をしない事もあります。
また、記事は、用語の厳密性に欠き、表記揺れも含みます。
厳密な調査に基づいた記事ではありません。これは筆者の主観です。
怪文章のようなものもありますので、回覧にはご注意下さい。
自分でも、「馬鹿が馬鹿言ってる」と思うような記事もございます。




SiteMap | ページ一覧 | サイトマップ