宮さんが出逢った男が
報道の通りとするならば、
まあ全くもっての強か者だ。
実に強かだ。
恋から結婚へ…。
宮さんは、あちらさんの家庭に
入る訳である、
これまでのような繭に包まれた
生活ではない。
宮さんもひとりの女であるのだから、
例え、これから苦労するとあっても、
一度きりの人生を思い切っても
構わないのではないかとも思う。
皇室の女がどうなろうと、
本来はどうだって良い事だ。
皇室に対する敬意というのは、
僕にとっては、他人様の家庭に対する
敬意と同等でありたい。
良家の女が庶民の家に
嫁ごうとしている、
それがニュースになってゴシップに
なって…。
そりゃ、自由にはならないわな。
逆に言えばさ、今時、
超大多数の男どもにとっては、
皇室の女なんかと結婚したら
ずっと追いかけられるから
ご勘弁蒙る、っていうのが本音じゃないのかな。
だから、ああいう、山師みたいなのに
捕まってしまうんだねー。
皇族を特殊なものと考えてしまうと、
やれ「あいつは偽皇族だ」だの
「皇族の癖に品がない」だの
「宮さまは利発でいらっしゃる」だの…。
貶めるでもなく、崇め奉るでもなく、
ひとつのファミリーとしての敬意を表する、
僕はそうありたい。
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このページは、2019年1月27日の午後3時40分に最初に書かれました。
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