不倫、交際、結婚のショック

with コメントはまだありません


やれ芸能人が
不倫、交際、結婚、妊娠、etcでショックを受け
ファンが減る云々…。

1mmも理解できないとは、この事だ。

僕は「殺人」とか「暴力事件」はちょっと
引いてしまうけれども、

それ以外だったら別に構わない。
どうであっても。

また「暴力事件」にしても
昔の役者の暴力事件とかは
応援する気持ちに影響してこない。

ビートたけしの殴り込みとかね。
過去の話だから。


錯覚しているだけで、
SNSの時代だろうと、
芸能人(スター)の生活と僕の生活は
1mmも繋がっておりません。

同じ時代を生きている、というのは
一種のファンタジー(=物語)のような
ものである、

とまで、
心の何処かで思っているかも知れません。

テレビの向こうの世界は、
テレビの中だけの夢であって欲しいと。

それに近付きたいのなら、
スキャンダルに一喜一憂するのを止めて、
毎日、毎日、頑張る事です。


テレビは夢。
当たり前のようにテレビを見せてもらっていた
坊ちゃん、嬢ちゃんには所詮わからない
話かも知れませんね。

僕は在宅介護を7年やって
ちょっと屈折した部分もあり
ストレートに伸びた部分もあり、

思う事は、やれそんな芸能人の
スキャンダルで懊悩するような方々は
ご自身の「幸福」に気付いていないのだなあと
嘆息する事しきりなのです。

(社会問題に憤りを感じ
 日本を、世界を論じている素人の方々も
 同様に思えてしまいます。
 生活や仕事が逼迫していれば
 自分の関連する問題に集中的に目が行くようになりますから)


親が元気で自分がしっかり働ける、
あわよくば自分の家族が持てる、
それだけでどれだけ幸せな事か、

僕はこの7年でそれにやっと気付いて、
人生のネジを巻き戻したいと思うと同時に
今からでもやれる事をやってきた心算です。

まあ、それすら、
どうでも良い事、
今日は何も予定がありませんので、
ただ、ボンヤリして過ごします。


この記事について
このページは、に最初に書かれました。
その後も、内容を更新したり、削除したりする場合があります。
古い記事は、内容が古くなっているか、間違っている場合があります。
その場合でも、訂正や修正をしない事もあります。
また、記事は、用語の厳密性に欠き、表記揺れも含みます。
厳密な調査に基づいた記事ではありません。これは筆者の主観です。
怪文章のようなものもありますので、回覧にはご注意下さい。
自分でも、「馬鹿が馬鹿言ってる」と思うような記事もございます。




SiteMap | ページ一覧 | サイトマップ