秋の句を詠んだ

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秋の句を二句詠んでみた。お彼岸だそうで、秋の花がちらちらと。
墓参の往路復路にて、つらつらとついでの吟行、
頭の中に浮かんだ句を練りに練って。

白砂利のパーク 咲き初む彼岸花

敷石に導かれては野百合かな

ちょっとした田舎では、彼岸花、野百合、ぐみの実など散見する。
つゆ草なども…。

実は花の名前など全然わからず、わかるものだけを見ている。
名前がわかるといいんだけど、わからないのでいつも
教えてもらうのだけれども。

秋の風はつめたい

咲き初める彼岸花、いつも咲くようなところは同じだけれども、
新しく整地された白砂利の空き地(野良の駐車場のようなとこ)にも
いつかは彼岸花が咲く。

新しいパークに咲く彼岸花、まるで今年亡くなった人を
惜しむかのように咲き初める。

秋の風はあたたかい

敷石を追って歩いていけば野百合。
ならば…

敷石の土を追うては野百合かな

の方が、より意図に近いかな。より近代性を持たせるならば

セメントの土を追うては野百合かな

アスファルト土を追うては野百合かな

これもまた、逆に情緒溢れる。地方都市の情景ではないだろうか…。


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