経済産業省の、アニメとゲームの市場についての
調査のPDFを見たが…。
アニメ、アニメ映画も含めて、邦画なるものは、
「制作者委員会」によって作られているようで、
例えばドラクエの映画であれば、スクエニは
原作という立場ながらも、単体の邦画として見れば、
著作権は、制作者委員会が所有している事になる。
つまり、全く別物なのだ。あの邦画アニメの
「ドラクエ」と、ゲームの「ドラクエ」は全く
違うものだ。夢がないが…。
夢ないついでに、ファミコン時代を思い出してみる。
今から思えば、訳のわからない、原作漫画付きの
ゲームがあった。まあ、だいたいにおいて、
うまく消化しているな、というのがあったが、
例えばバンダイなんかは、よく漫画をゲームにしていた
記憶があるが…中には酷いものもあっただろう。
諸星大二郎もゲーム化されていたりするし、
鉄腕アトムや、スーパーマン、グーニーズもある。
グーニーズは映画とは別物、だけど、良い意味で
別物で雰囲気はとても良い。ゲームの方が
冒険してるし…。
スタンドバイミードラえもんも、ドラクエと同様の
批評・批判があったようだ。きっとそういう映画なんだ
ろうな、と思ってしまう。ルパンもアニメにするみたいだが、
今時、3DCGぐらいで驚かないし、あのね、はじめてPS2の
映像を見た人類じゃないからね、ヌルヌル動くぞ、じゃねーよ、
シネマのスクリーンにね、Emulator以上の興奮を期待したけどね、
まあ、映画も、「メイン」である事が苦しいんだろう、
メインカルチャーである事が苦しいんだろう、と思う、
この、ナントカ貴っていう監督は、本当に、
児童向けの映画、あまり上手じゃないけど、どうして起用するのか、
興行成績が良いからだと思う…が、しかしだね、
どうしても思ってしまうね、三谷幸喜なんかは、ちゃんと監督の仕事
しているように感じるけど、この、ナントカ貴っていう人は、
どうも、アヤシイね、監督の仕事って何?って思ってしまうね、
これだけね、原作付きの、邦画がゾロゾロ出てくるとだね、
原作を監督流にアレンジするという仕事ね、だから脚本も書くんだろう
けどさ、アルキメデスだって原作付きじゃないね、
昔の監督と違うのよ、一個一個、シーンを撮ってはいカット、
っていう、古き良き時代は過ぎて、「監督」というのが、
得体の知れない仕事になったね!
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このページは、2019年8月17日の午後4時28分に最初に書かれました。
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