●iPhoneの場合
(1) iPhoneで曲を購入します
(2) iPhoneでダウンロードします
(3) PCのiTunesでもダウンロードします
(4) iTunesでPCとiPhoneを接続してMusicを同期します
(5) iPhoneで買ったばかりの曲が再生できません
(6) 買った曲をiPhoneでタップしてグレーの状態にします
(7) グレーの状態にしてから再度iTunesで同期します
(8) iPhoneで再生できるようになります
※尚、iTunesでiPhoneのMusicを同期する時は、転送するアーティストとリストを一旦全解除して、その後全選択します。その状態にしてから「全て同期」を選ぶ。こうする事で、転送漏れがなくなります。これをやるのに小一時間かかります。こういう作業が当たり前だと思っていましたが、Androidを使ってみたらびっくり↓
●Androidの場合
(1) iTunesで曲を購入したり、取り込んだ曲をiTunesで確認します
(2) iTunesで作られた音楽フォルダをAndroidにエクスプローラーでコピー転送します
(3) Androidの好きなミュージックアプリでフォルダを指定すると、自動的に振り分けられます
曲の購入、タグ等、データベースはiTunesで作って、曲の再生はAndroidでやる運用にしようかと思っている。PanasonicのシーリングライトとAndroidがステレオ接続できない問題があったが、しょうがないが、Panasonicの送信機とAndroidをケーブルで接続すれば何とかなりそうなので…。これ、送信機を買わせようとしているでしょ?そういうケチなところがPanasonicだよね。スマホ対応って、iPhoneしか対応してなくない?対応しているAndroid端末は何?Bluetoothって標準規格じゃないの?ねえ、どして?どしてどしてどして?
こんな事なら、アイリスオーヤマのシーリングライトステレオを買えば良かった。あのさ、Android対応してないなら、アップデートするか、アプリで対応してくれないかな?シーリングライトなんてそうそう買い替えるものでもないのにさ、小出しに新製品で対応するって有り得なくない?やっすいBluetoothの、やっすいメーカーの品でもAndroid対応してるのに、何でこれは対応できないの?作れないの?やっぱり送信機買わせるため?
上記のフローでもわかるように、iTunes+iPhoneは、ユーザからフォルダ、ファイルを隠し、自由に転送させないという縛りがあるために、ライセンスかファイルの照合か何かがおかしくなり、まともに曲の管理と転送ができなくなっています。ようやく「フォルダ」というアプリが登場して、ニュースにもなりましたが、AndroidでもWindowsでもLinuxでも当然できているエクスプローラーでのファイル管理の、カンタンなものができているだけ。それも制限たっぷりの。Appleは別に悪いメーカーじゃありませんが、設計思想の癖が強すぎます。大ヒットしたので、その設計思想までウケたと勘違いされているようですが、悪くはないが「癖が強い」という事を認識されたらどうかと。少なくとも、iPod=iPhoneがベストなモバイル音楽再生端末であるというのは、そろそろ、異論が出てきても良いと思います。ただ、サードパーティを排除する事でセキュリティが高まっていますから、今後、iPhoneをサブ端末にして、セキュリティの高い行為をする時のみに使おうと考えています。
シンプルな設計思想にすれば、いくらだって使いやすくなるのに、わざわざ操作方法にギミックを入れて難解にし、ユーザビリティを下げて裏技的にする。あのな、スマホはマリオと違うんだよ。こんなやり方がありますウワーじゃねえよ。経路依存しているかと思ったら、急に仕様変えたりしてな、もうこれはライセンスで訴訟抱えているから、ライセンス回避でこんな訳のわからない仕様になっているんじゃないかと思うね…。iPodも全曲消えたとか、色々あったけど、少なくともデータベースの曲はちゃんと転送してくれたぞ?
もう時代はストリーミング、サブスクリプションで、ユーザがデータベースを管理して曲を転送する、って事をやらせないようにしているんじゃないかと思うね?僕はそう思うね。データベースもサーバで管理したい訳だ。だいたい、こういう症状が出始めたのは、Apple Musicが出てきてからなんだよね。どうもそうだよね。最近は、CDで取り込んだ曲も、再生できなくて、一旦iPhone側で削除してからまた転送すると戻ったりしているんだよね。もう、ひどい話だよ。simフリー端末じゃなくて、Apple Musicフリー端末を出して欲しいね。それか、もう、AndroidでiPhone出したら良いんじゃない?ってぐらいに今は思っているよ。
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このページは、2019年4月7日の午後8時33分に最初に書かれました。
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