心が折れた

with コメントはまだありません


ある友人に父の死をきっかけに
キッパリと手の平を返され、
未だにそのショックから立ち直れずにいる。

思い出すのも忌々しいが、
あの日にああいうアポを作ってしまった
僕の責任でもある。


以前、会社をクビになった時
大学時代の友人と三人で会った事があり、

その友人はこちらの立場が弱くなっている事を
良い事に、励ますでもなく、
これ幸いとマウンティングしてきた。

漫画やドラマで思い描いていたような
友人に「元気出せよ」みたいなシーンが、
僕の人生ではあまり、演じられる事がない。

僕はきっと、キャスティングをミスしているんだと
思っている。
あの日にあのキャストは、
絶対にやってはいけなかった。


さて…
その友人に対しては
今後は意識を向けたくない、

こんな奴にバカにされてたまるかと
ここのところ、かなり読書をし
本を買い集めたりしたのであるが、

心休まる事がないから
コレクション収集でも
また再開しようかと思う。


恋でもすれば良いのだが
そういう気になる相手が居ない。

婚期は逃したものの
その気になっている状態を保つのも
なかなか頑張らないといけない訳で。

恋愛感情が全く枯渇してしまう、
これはもう人間としてやっていく
術がなくなってしまう。

住む街は二次元花盛り
嗚呼…悲しい。

他人との比較でなく
自分の人生の一本筋

これを見据えて、生きていく…


この記事について
このページは、に最初に書かれました。
その後も、内容を更新したり、削除したりする場合があります。
古い記事は、内容が古くなっているか、間違っている場合があります。
その場合でも、訂正や修正をしない事もあります。
また、記事は、用語の厳密性に欠き、表記揺れも含みます。
厳密な調査に基づいた記事ではありません。これは筆者の主観です。
怪文章のようなものもありますので、回覧にはご注意下さい。
自分でも、「馬鹿が馬鹿言ってる」と思うような記事もございます。




SiteMap | ページ一覧 | サイトマップ