STAP細胞はあります!と快哉を叫んだ
小保方晴子さん。
そして、国際弁護士になります!と宣言した
小室さん。
僕には、同じようなケースに思えてならない。
身内、親しい人を騙すのに長けた人物と
いう事だ。
形式的には、小室さんは、条件を満たして
いるのだが、それがどうしても「小保方的」
「STAP細胞的」な香りがするのである。
眞子さんも、かなり限界に来ているのではないかと
思う。STAP騒動は、例の先生が自害する事で
突然の幕引きとなったが、眞子さんも例の先生も
過ちを認める、負けを認める事のできない性格で
あるからして、もう、このように炎上して
しまった以上、悲惨な事態を覚悟しなくては
いけないのかも知れない。
小保方さんが、理研というシステムに対する
ハッカーであったように、僕は、小室さんという
人は、皇室というシステムに対するハッカーで
あると思う。問題は、小保方さんにしろ、小室さん
にしろ、根が悪い人ではないという事だ。
ただ言えるのは…彼女も、彼も、システム、制度と
いうものに対する、天然の、天才的なハッカーだと
という事ではないかと思う。
世渡り上手とは、システムや制度に対しての
ハッキング能力が高い人の事を言う。それが度が
過ぎているのが、小保方さんや小室さんだ。
世間や皇族、マスメディアを向うに回して、
アメリカに単身留学する心臓!これは鉄の心臓だ。
その鉄の心臓にこそ、眞子さんが惚れていると
すれば、事態はますます、膠着状態に入るだろう。
現代の社会で皇室が存続する以上、ゴシップを
切り離す事はできない。皇室の伝統や権威を
守りつつも、皇女の自由恋愛を最大限に認める
というのは不可能なアンビバレンツだ。
僕らは、少しはSTAP細胞の奇蹟を信じたかも
知れない。だが、小室さんも、恐らく、
奇蹟は起きない。あなたは、あの騒動の当時、
STAP細胞に投資できただろうか?同様に、
小室さんに自分の娘を嫁入りさせる事はできる
だろうか?娘がいなければ、自分の推しを
今の状況の小室さんに嫁入りさせる事を
想像してみて?
もう、こうなってしまえば、オシマイなのだ。
奇蹟が起きない限り不可能だ。
思えば眞子さんという皇女も哀れだ。ただの
男を諦めるだけの事を、世間に公表されてしまうが
故に、依怙地になってしまう。そんな哀れな恋愛が
あろうか?
ダイアナ妃にしろ、そうだ。自分の恋路を常に
世間に見張られているという感情は、一般庶民には
理解できない。そして、もう、なるようにしか
ならない。本当に、ブルゾンちえみあたりの女の子に、
「もっといい男がいるよ、次の恋愛しようよ」と
サシで女子飲みしてもらいたいぐらいの、歯痒い
気持ちを僕は持っている。
一般庶民の女子であれば、サシで女子飲みして、
気分に決着が着けば、恐らく今の恋は終わってくれる。
男だってそうだ?ところが、現代社会において、
皇女の恋を終わらせるには、どうしたら良いだろう?
世間やメディアや宮内庁が忠告したとしても、眞子さん、
という、ひとりの女性の恋を終わらせるのか、続けるのか、
本当に、同情に耐えない。世間を知った婆やのような
人がいれば、本当にまだ救いなのであるが…。
普通の家庭であれば、小室さんも交えて、
眞子さんがギャン泣きするまで徹底的に膝を詰めて
話し合って、決裂すれば「駆け落ち」という事になろうが、
そんな訳にはいかない、つくづく、僕は名家に産まれなくて
ヨカッタナ~と思う次第である。
もっと、もっと、ぶっちゃけて話せば、いくらでも解決する
方法はある。だが、皇室だからぶっちゃけられない。
これではまるで、SMの緊縛ショーのようである。
趣味が悪いと思う。ある種の「大企業病」と同じ、
組織の病であり、ぶっちゃけられないからこそ、
この問題は膠着状態になっている。
これに関して、荒療治を許可される人がいない。
国民の象徴たる天皇の皇女が、自由恋愛で躓いた場合、
いったい、誰が、荒療治するアポイントを取れるの
だろうか…。だいたいが、勤皇主義者というのは、
イコール父権主義者だと思っていたが、秋篠宮の
父権をなじる事もできないのは、いったい、何て
体たらくだい!!!!!ナンチテ!!!!!!!
しっかりしろよ、秋篠宮!!!!!
自分の娘を叱れよ!!!!!!!!娘のフィアンセが急に
アメリカ留学するなんて、一般常識でもフツーじゃない
からさ…。少女漫画か?留学して空港のシーンで
その少女漫画は最終回だからさ、最終回の続きは
本当に酷いもんだと思うぜ?
この記事について
このページは、2019年4月16日の午後7時15分に最初に書かれました。
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