宮迫と亮のマネジメント契約終了の撤回…
などという話が聞こえてきた。
本当かどうかは、わからない。
不倫から傷害事件、今回の不良勢力との接点等、
生活保護等に至るまで、言える事は…。
免責事項のある法人や、強い個人に関しては、
「知らなかった」で許される事が、
いっけん、強い人に思われるような
芸能人に関しては適応されず、
やれ「スポンサーが」「視聴者が」と
仕事を奪われるという事。
これは、そろそろ、権力の濫用、または、
契約の非対称性、不公平として、見直されて良い。
マネジメント契約も、コンビニのFC契約も、
個人の労働者の請負=偽装派遣についても、
根は同じで、「労働」の問題であり、
芸能人で、イメージ商売であっても、労働者である
事には違いはない。
ゴシップ主義や、イメージ商売というのをタテにして、
ちょっと悪さした芸能人を叩きまくって、
仕事を奪うというのはどうだろう?
それこそ、様々な法律に抵触してしまうのではないだろうか。
通常の時は、いいように使い倒しておいて、サッとクビにする、
これは、実は、我々、一般的な労働者にも通じる問題で
あって、フライデーで、宮迫の記事を書いたのも
フリーの記者であったら、僕たち、本当に、
悲喜劇の中で、お互いを食べ合っているような状況では
ないだろうか?
「会社に属さないで生きる時代が来た…」などと、いっとき、
喧伝されたが、その実、労働契約ではなくて、他の契約で
会社に縛られるというだけの話である。怪しげなPDFを売って
糊口を凌いだり、誰でも人気の娯楽が生み出せる訳でもなし、
結局、ツルハシを売るものが儲かった。言葉巧みに、ツルハシを
あなたも売りませんかと言い寄って、ツルハシの作り方まで
売ったりして。
とまあ、話は逸れたが、さりとて、この世の悪を全て糺すという気炎も
まあ、程々に、とも思う訳であって、極楽の加藤も
進退をかけて正義に生きるというのであれば、それはそれで
危なっかしい気もする。
この記事について
このページは、2019年7月22日の午後4時19分に最初に書かれました。
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