昨日話題にした、ある漫画家の「カッコ悪い映像」?というのを、改めて見てみたが…。あれは単に手すさびでやっているようなもので、クオリティは低くないですか?動画をキャプチャーしてちゃんと音楽をあてこんでっていう訳でもなくて、まあそれはそれで良いんだけどさ、Twitterで言及していた人がいたが、「雑にやってる」感じが、「無」の感じだった。
名前のある漫画家の作品?だろうと、手すさびで雑にやっている事は事実だし、ちゃんと作り込んだMADを見ている側からすれば、これは評価のしようがないし、何だろうな、悲しい気分になった。政権批判云々より、動画に対する情熱も作り込みもないから、これはスルーで良いのでは、と思った。これしきの動画で言及するからかえって付けあがる。
最近売れてきた若い漫画家に対して「絵に心がない」とか言ってみたり、大ヒット作家に「ギャグはつまらない」とか言ってみたり、この漫画家っていうのは、非常に”冷笑的”なんだよね、今にはじまった事じゃない。”冷笑的”なのに自分の漫画は落とすというね、”KING OF POP”だか何だか知らないがね、もうこっちは作品が出るのを待つのに疲れてしまったのだよ、今回の動画もやる気の「やの字」もないものね、やる気のなさを再確認できただけのものであった。
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