スキャンダル

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分科会の尾身会長と、河野太郎大臣のスキャンダルが出た。しかし医師会の会長のスキャンダルが出ても何も変わらなかったので、特に尾身会長については依然として「尾身天皇」の状況が続くだろう。それどころか、カネなど一円も返さず、ますます居丈高にロックダウンへの道を開拓するであろう。
  
カーボンニュートラルの狂想曲についても同様であり、自民党は河野太郎も小泉進次郎も排除できず、ますます気違いぶりを暴走させるだろう。何もかもボロボロになってようやくマスメディアが重い腰を上げるのである。今回のスキャンダルで何かが動くかというのには全く期待していない。
  
結局は、かくの如しだ。▼
 
使われなかったとはいえ、病床を確保しようと数字を出してくれた病院様が偉く、実際使われなかったのは看護婦が不足していたからしょうがない。何故看護婦が不足するか?それは国民の自粛が足りぬからだ!生業など失っても構わない、もっとシャカリキになって自粛廃業せよ、そうすればコロナ病床を開放しても良い、お前らの仕事は素人でもできるんだろ?-これがお医者様のお考えであるから、地べたをはいずり回って医療関係者に感謝を絶叫しろ、情熱的に積極的に徹底的に検査して、あらゆる病巣を駆逐すべく治療や手術を俺たちお医者様に色々やらせろ、高額医療もやらせろ、これがマスメディアが代弁する医療大帝国のお考えでございさ。
  
保険の特集、医薬品のCM、健康番組、医療関係者にテレビは絶対に反旗を翻せない。とにかくオベッカを使って医源病はタブー中のタブー、秘中の秘である。とにかく悪いのは政府と国民でお医者様は絶対に偉い、桑田佳祐ですら医療関係者に感謝☆彡などとラジオで言う時代だから、大日本帝国が完全に沈没してから「チト、やりすぎましたかな」と道化のMC(笑)が小首を傾げるのみの未来が視える、その映像はメイド・イン・ジャパンの素晴らしき32K超ハイビジョンだ、当然電波行政は現状維持のままである、かくしてテレビはメディアの王様のまま大日本帝国の黄昏を語る狂言回しである、そうだ、もう終わっている、どうしようもない。


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このページは、2021年9月1日の午後7時24分に最初に書かれました。
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