対COVID-19戦争…このウィルスについての評価は、「人類を滅ぼす死のウィルス」といったものから「風邪と同程度の脅威に過ぎない」といった評価まで様々だ。マスメディアや国家の標準評価が「死のウィルス」であるからして、ちと、極端な気もする。ニューヨークの抗体検査?によれば潜在的に感染している人が多いようで、それはつまり、致死率の低さを示すのだが、それは日本のマスには伝わらなかった。
ある種のストイックさ、ルールを守る、規律を守る、皆で頑張る、といった価値観によって、ソーシャル・ディスタンスよりもステイ・ホームが良いだろう、と、ステイ・ホームがテーマになってしまった日本ではある。経済的被害に対しては無尽蔵に国家が補償すれば良くて、とにかく命を守るのが大事、という…「健康の為なら死ねる」という健康ブームここに極まれりである。健康のためなら、集団はそこまでストイックになれるのか!
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