Googleへの制裁金

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EUがGoogleへ制裁金を課して、それが数百憶ユーロで
決算にも影響が出てきている。
 
この制裁金が何に使われるかも不明であるし、
日本や米国、その他の国の売上金も間接的に
EU当局に徴収されてしまっているような感じに
なっており、納得はいかない。
 
確かにITプラットフォームも「暴力的」であると
感ずるが、EUの制裁金も十分「暴力的」であると
思うし、だからといってイギリスのイグジットも
どうかな…と思う、
 
自由貿易のリカードの理論は正しくても、個人が
貧しくなればそれを受け容れられない、
不安定なフレームを認識する事が大事で、
いたずらに新奇な理論に飛び付いたり、
はたまた超保守的な理論に閉じこもったりするような
軽率さを戒めるべきだろう。


この記事について
このページは、2019年4月30日の午前8時06分に最初に書かれました。
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