HTMLプロフェッショナル・レベル1の資格試験を受験して、
一度目は総合点65点、
二度目は総合点80点で合格した。
噂によると、ダミーの問題もあるらしく、ダミーの問題は
配点がゼロらしい。配点がまず、フレキシブルだ。
IT系のベンダー試験は、自分で予約して、好きな試験センターで
受験するタイプのものがある。プロメトリックとかがやっている
もので、これに、保険系、証券外務員系も参加している。
つまり、受験期間をフレキシブルに決める事ができる。
すぐ合格しそうな人は、一週間後に受験しても良い訳だ。
そのかわり、Regulationがしっかり定められている。
HTMLプロフェッショナル・レベル1は、毎日、
HTML5とCSSを触っているような人は、問題演習を一通りやれば
合格するぐらいの難易度である。僕も、二度目の受験の時は、
サイトに手を入れて、それで勘を掴んだ。
一度目と、二度目の時は、出る問題は違った。だが、
基本的に、あまりマイナーなジャンルからは出ず、
主要な要素やCSSと、最近の潮流に合致したような問題が多かった
ように思う。問題との相性もあるので、一度目の受験で
合格点とあまり差がなかった人は、しばらく、頭を整理してから
受験すると合格すると思う。
API系や、404や500のようなエラーコードのような
「暗記科目」は、問題のバリエーションがあまりないので、
これは落とさずに取っておきたい。だが、暗記科目はあくまで
底上げで、基本は要素とCSSなので、ここを8割、9割近く
取っておけば、大丈夫だ。
僕は、入口がホームページビルダー、かつては日本IBMが
出していたソフトウェアであるが…これを使っていた時代があって、
懐かしく思う。逆に、敢えて、ビルダーをまた使ってみるのも
面白いかも知れないね。挙動がわかれば、初心者には
勧められるから。
LPICも、僕が最初に受験した2008年ぐらいでは、「認定カード」
のようなものが送られてきた。合格証書と共に。
それが途中からなくなってしまったのだが、予定として、
HTML5については、認定カードが郵送されるらしく、
それを楽しみにしている。
この記事について
このページは、2019年12月3日の午後7時24分に最初に書かれました。
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