日本においても、海外のような「都市封鎖」をすべき、という声がある。一部のワイドショーでもそういう意見を聞いた事がある。海外の罰則、懲罰付の「都市封鎖」と、「手厚い補償」というのは、セットである。彼らは、自由を売り渡して「手厚い補償」を受けている、というように、僕は解釈している。
日本はあくまで「要請」である。国民の自主規制に留まる。果たして、「自由と共に死する」方が良いか、「自由を売り渡す」方が良いのか。ただ金を貰っているというように解釈している方を見かけるので、言葉は悪いが、いささか能天気に過ぎるのではないか。
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