厚生労働省の症例集についての疑問

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https://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/boshi-hoken07/h7_06a.html
 
発達障害か否かは、脳波や、テストを基準にする。
 
行動がやんちゃであり、テストの結果に「有意に差がある」と発達障害という
カテゴリーに入ってしまう。テストというのは、全員、同じ結果でない限り、
必ず分布する。その分布から外れたら一大事…というのは、少し、
常軌を逸している。このテストを設計しているのは、当然、高学歴の
人間たちであって、彼らは、幼少期に満点ばかり取ってきた人間である。
幼少期、児童期に落ちこぼれるのは異常、病気である、という傲慢さはないか?
 
これを読んで思うのは、現代の精神医学というものは、人間に対しての
絶対的な性善説に貫かれている、という点だ。
 
子供がやんちゃだ。みんなと一緒に遊べない。
そういう人間は正常な人間ではない、という信仰である。
故に、矯正する、という点だ。
 
当然、教育というのは矯正する事でもあるので、
閾値から外れた児童を発達障害症候群病圏にカテゴライズして、
矯正していくのは、必ずしも悪くはない。
 
ただ、あまりにも、無邪気な性善説だ。親の責任ではない、子供の責任ではない、
では何のせい?脳のせいだ。脳を原因にしているのは、単に消去法の
結果に過ぎない。
 
かくして、悪ガキというのは、生きていてはいけない時代になったのである。
お前は悪ガキだ、お前は頭が悪い、という指摘が差別的だから、
そもそもの脳の特性なのだ…と言うのであれば、かえって
サディズムに満ちているように思うのである。


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