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ピエール瀧逮捕に伴って、電気グルーヴの曲が
iTunesから消えた。これまでApple Musicの
サブスクリプションで聴いていたリスナーは
アクセス不可能になった。
 
だから、サブスクリプションは怖い。
あくまで聴いている瞬間だけの配信だからだ。
「返せ!」っていうのはだから違うんだよ。
 
本当に手元に置いておくべきだ、本当に好きなら。
文句を言うのがね、本来は、サブスクリプションから
消えた事じゃなくて、過去、ダウンロードでも
CDでも手元に確保していなかった自分に文句を
言うべきじゃないのかね?
ええ?
 
石野卓球も良い事を言っていた、自分は「ファン」では
なくて「客」を大事にする、と。ちゃんと対価を払って
くれる「客」にサービスしていく、という事だ。
 
サブスクリプションは客ではないか?難しい部分では
あるが、自分がサブスクリプションに幾ら払って、
その対価がミュージシャンにそのうちどれだけ分配されるか
想像してみると良いと思う。
 
そもそも、コンテンツに執着しないような人であれば
サブスクリプションを使っても全然構わないと思う、
だが、コンテンツにも執着するし、安く仕上げるために
サブスクリプションを使うが、配信が止まったら苦情を
言いまくるというのは、どうなの?
音楽好きとしてのアイデンティティはどうなの?と
問うてみたくなるのである。
 
サブスクリプションは、所有していないし、コレクションの
データベースをサーバに握られているという事である。
それを理解したまえ?え?余計なお世話だって?
このおたんちん?ハゲ?陰毛?
 
GAFAだのFANGだのに独占禁止法のメスが入る、それはそれで
構わないが、こういう、ユーザの図々しさにも僕は辟易してしまう
のである。外資だから叩いているのであって、セブンイレブン等の
コンビニのフランチャイズ契約に関しては「指導」止まりというあたりにも、
モヤモヤ~としたものを感じてしまう。
 
今日売っているものが明日も売っている、
今日配信されているものが明日も配信されている、
そうとは全然限らないじゃない?
急にお腹空いた、みたいに騒ぐ割に、これまで全然、食べていなかった
じゃないのさ!!!!!!!!!
 


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