ゲームのこれから小予想

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セガの、例のピエール瀧が出ているゲームは、
欧米版は役者を変更してリリースするらしい。
プラットフォームはPS4、Steamであると思われるが、
PS4は不明であるが、恐らくSteamは日本でも欧米版は
購入できると思われる。
 
欧米版でのタイトルは恐らく、Yakuzaシリーズで出る
であろう。となると、ピエール瀧に関する自粛が
終了して以降、タイミングを見て、オリジナルの
ピエール瀧版を、国内版でリリースすると思われる。
 
つまり、国内版と欧米版、2つのバージョンが発生する
状況に、数年後はなっているだろう。
 
Googleの新しいゲームに関する展開について、
Chromeを利用したマルチプラットフォームのコンソール、
これは、ソニーの恐らく出るであろう、PS5に関して、
下位互換のエミュレータ搭載を促すであろう。
 
これまでも、何度か噂されてきた、プレイステーションシリーズ
での下位互換、一部はゲームアーカイブで展開されてきたが、
Googleがこのような展開をする事で、市場は、ソニーに
下位互換のエミュレータ展開による、過去のコンテンツの利用を
促すであろう。こうする事で、過去のコンテンツを活かすと共に、
過去のコンテンツをプレイステーションで囲い込む事ができる。
 
Googleのサーバで、プレイステーション系のエミュレータを走らせて、
オンラインで提供する、という事になるには、ソニーがGoogleに
ライセンスしないといけない。そうなるまでに追い詰められる前に、
ソニーは、コンソールで下位互換のエミュレータを搭載するか、
若しくはプレイステーション・ナウでの展開を加速すると
思われる。
 
しかし…PS3系のビッグタイトルを振り返っても、Windowsで既に
展開しているものも多く、そういうものはプレイステーション系の
下位互換で動かすとなると、動作の上で、モッサリしていくんじゃ
ないかとも思う。そもそもプレイステーション系で出せないとか…。
 
だが、PSPや、初代PSのタイトルにしても、過去のコンシューマの
コンテンツにしても、かなりの良作は埋もれている。音楽であれば、
過去の名盤にアクセスする事は容易だ。このへんを掘り起こし、
レトロゲーム・ブームに便乗して、ばっちりアーカイブで展開していく
事で、ソニーのゲームストアは、iTunesのようなビッグな存在に
なると思う。
 
まあ、ゲームは版権、暴力表現、アダルトなどの問題があるなら、
なかなか、音楽配信のようにいかないところが悩ましいところだ。
映画の配信にしても、相当数、配信していないタイトルがかなりある。
映画、特にゲームは、直ぐにリマスタリングして配信、という訳には
いかない。そこでエミュレータというものがある訳であるが、
現在、エミュレータでできている事が、公式でできない訳がなく、
過去のコンテンツをしっかり発掘して、アプローチしていくのは
ゲーム文化にとっても良い事だと思う。
 
と、ここまで書いたが、本当にGoogleのゲームサービスが成功すると、
プレイステーション系、セガ系のエミュレータを、Googleにライセンスする
なんてやり方が、いずれ、あり得るかも知れない。
Googleは、そういう、ロングテール的なものが好きであり、得意であるので。
つまり、コンテンツの奪い合いが、新作だけでなく、過去の遺産にも
及ぶのではないかと、予想する。
 
アタリにも、過去の遺産が相当数あるが、Googleは、案外、まず手の付けやすく
欧米で展開しやすい、アタリの過去のアーカイブを展開する可能性もある。
アタリ系なら、ソニーも任天堂も手を出し辛いからだ。
ゲームに関しては、僕は、Googleではなくて、ソニーを応援したい。
 
「エミュレータ!?」と思う向きもあろうが、
既に、任天堂やソニーのアーカイブシリーズ、
PS2ではDVDの中でエミュレータを走らせたり、PSPのタイトルについても
ネオジオ系を走らせたりと、既に公式としてやっている事ではある。
ゲームは、こういう再販系、非常に丁寧に作る印象がある。これが音楽の
名盤の再販の場合、けっこう、大雑把にリマスタリングして出すなんて事が
あるんだけど…。音楽は、単一のバイナリーが正常であれば聴けるが、
ゲームは音楽ファイルよりもバグが出やすいってところに起因していると思う。
 
それが、Googleのあの、大規模で大雑把なやり方で、メーカーに、
「とにかくエミュレータで動かして、マネタイズしましょう」って、
力技でとにかく、過去のコンテンツを集めるなんて事ができたとしたら、
まず、レトロゲームファンはGoogleに流れる可能性はあろう。
どんな手を、Googleは使ってくるのだろうか?
 
iOS系の、うーん、もう10年ぐらいたつが、WindowsやPS、サターンでも出ていた
「Tower」というゲームがある。これ、以前、iOSでよく遊んでいたのだが、
現在はiOSではできない。昔のiOSと今のiOSでは全然違うのである。
飯野賢治の「Newtonica」もそうだ。結局、ダウンロード系のアプリにしても、
端末の世代が変わってしまうと、もう遊べなくなってしまう。
その仕様をサーバで吸収して、ずっとオンラインで、サブスクリプションで提供
しようというのが、Googleのゲームに対する考え方だと思う。
だとすると、既存のゲームプラットフォーマーは、過去のコンテンツを
しっかり囲い込む事が必要だと僕は考える。Googleにエミュレータを提供する
ような「敗北の日」を迎える前に。
 
音楽、映像ときて、次にゲームのオンライン配信、サブスクリプション展開といった
様相にはなったが、最も容易なのが音楽だ。音楽なら、簡単なプラグインで個人でも
配信は可能だ。映像についても、HTML5のビデオタグで、簡易なものなら個人でも
配信できる。だが、ゲームは結構、大変ではある。その辺の事は、Googleでも、
容易には実装できない。アングラサイトならともかく、Googleが、他の
プラットフォームのエミュレーションをやる訳にはいかないからである。
つまり、現段階で言えば、ソニー、任天堂、マイクロソフト等の
既存のプラットフォーマーが有利ではある、と僕は思う。
だが、前述のように、Googleは、間接的な形で、
過去の遺産=コンテンツの開国を迫っているように、僕には感じるのである。
 
どうなります事やら…。
 


この記事について


このページは、2019年3月24日に最初に書かれました。
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