好感度

with コメントはまだありません


最近の経営者は、SNSをどっぷりやるものだから、
大衆の好感度というものに敏感である。
 
そうなると、経営というものが、
水商売化してしまうのではないか、と思う。
 
ホリエモンのロケットのニュースにしても、
ゾゾタウンのゾゾスーツにしても、
話題先行…という感じがして、まず話題を
集めてお金を集める…という風潮を感じる。
 
これは、世界的な起業の傾向でもあり、
話題のトピックに絡めた起業や宣伝を
行って、お金を集めるというやり口である。
 
故に、大衆の好感度が重要となる。
ソフトバンクのピジョン・ファンドのニュース
などを最近聞いていると、そろそろ、そのやり口も
うまくいかなくなっているのではないかと
思うのである。
 
大衆が資本主義にどう反応するか、などは
どうでも良い事であり、前沢社長の言う
資本主義の論理というものは、既に、株価や
与信という形で表出されているのだから…
またぞろ、大衆愚民論でガッカリ。


この記事について
このページは、に最初に書かれました。
その後も、内容を更新したり、削除したりする場合があります。
古い記事は、内容が古くなっているか、間違っている場合があります。
その場合でも、訂正や修正をしない事もあります。
また、記事は、用語の厳密性に欠き、表記揺れも含みます。
厳密な調査に基づいた記事ではありません。これは筆者の主観です。
怪文章のようなものもありますので、回覧にはご注意下さい。
自分でも、「馬鹿が馬鹿言ってる」と思うような記事もございます。




SiteMap | ページ一覧 | サイトマップ